2005.元旦

2005.2.24 (水)
私は、 色石を組み合わせて作品にすることが好きだ。 カボッションのルビーにグレー・ムーンストーンだとか、 ミントカラーのペリドットにアメジストだったりという感じだ。 色石に小振りな和珠を組み合わせることも多く、 白はもちろんのこと、 オレンジ、 藤色、 玉虫色に光る黒など、 いろいろ取りそろえている。 そういった雰囲気で使えるだろうなぁと購入して、 そのまま何年も手元にある石がある。 今日も、 久しぶりに手の上にのせてみたのだが、 どうもしっくりこないのだ。 それは、ほんの小さな2つのクリソベリル・キャッツアイ。 色としては派手ではないのでどんな石にも似合いそうだと思うのに、 いざ二つの石の真ん中に何かを持ってくると、 きらっとアイが輝いて脇役になることを許さない。 透明感のある石とも濁った石とも、 カットした石ともカボッションの石とも相容れないのだ。 普通どんな石でも、似合う石は見つかる。 だが、 いい組み合わせだなぁと思いつつ、 私らしくないよねって思って使わない組み合わせももちろん多々ある。 しかし、 キャッツアイの場合は、 今のところ全く相手を拒否しているように感じられるのだ。 こんな事を書いているというのに、 うちの猫の寿珠は、私の足元でなが~くなって眠っている。 たまに、わたしの足の甲を枕にしながら。

2005.3.2 (水)
最近知ったこと。 見た目に左右対称であり、さらに指や腕や脚の長さを測って左右対称な人は、 遺伝子が優れているんだって(*_*) 優れているというのは、 容貌や頭脳がということではなく、 免疫力が高いとかといった種の保存に関してのことらしいけど。 で、 左右対称であること以上に確実に分かるのは声らしい。 源氏物語やもっともっと太古に暗いところで相手を選ぶ時代の名残だね、きっと。 それから、 女性のくびれた(^_^;)ウエストを男の人が好きなのも、 種の保存から当然のことなんだって(*_*) というのも、 ウエストがくびれている人は、 そうでない人の3倍も受胎率が高いそうですよ~ なんだか、 自分の意志と思って選択していても、 遺伝子に支配されていることって多いのね(-_-) 2005.3.8(火) 朝、 目覚めるとうぐいすの声。 今日は、日差しがふんわりとして、遠くの景色が霞んでいる。 春だ。
2005.3.18(金)
携帯を開いたままに置いていたら、 猫の寿珠がかまってよぉ~って近づいてきて、 キーボードの隣に置いていた携帯を踏んだ。 どう器用に踏んだのか、 一昨年まで神戸で教室をしていた時の生徒さんTさんにかかってしまった。 十年ほどもずっと会っていた方だけに、 久しぶりに聞くお声はお元気そうでとても懐かしかった。 寿珠のお陰だね。

少し前に遊びに来たかつての生徒さんのMさんもこのHPを楽しみに読んでくれていると言っていた。 今日のTさんも。 これからは、 もう少し頻繁に書くようにしますm(_ _)m もうひとりのMさん、 今度来る時には、 Tさんも誘って下さいね。 吉川から伊川谷まではご自分の運転で来て下さるでしょうから、 隣に乗せてあげて下さい。
2005.3.22(火)
随分とお料理のページを更新していないので、 最近のお気に入りを一品紹介しましょう。 モンゴル人直伝のシャオピンです。 焼餅と書くのかと聞いたら、 初めは「そうそう」といいながら、 「本当の字はたぶん日本人は知らないね」だって。 その時はいろんな料理を作ってもらいながらだったので、 また次回会ったらちゃんと聞いておきます。 ともかく 音はカタカナで書くとシャオピン。(実は何度まねて発音しても違うと言われ断念した次第で(>_<)) 餃子の皮に餃子の具を入れるまでは同じ。 包み方が違うの。 豚まんみたいに丸く包んでしっかりと閉じ、 そのあと平たくのばして厚さ1センチ弱にし、 フライパンでこんがりきつね色に両面を焼いたもの。 では、 皮の作り方。 強力粉と薄力粉(モンゴル人の彼曰くある粉でいいって。 その日の気分で彼らも変えるらしい。)を半々で400グラムをボールに入れ、 まんなかをへこませておく。 そこに熱湯480ccを注ぎ、 箸で素早く混ぜる。 粉がすべて熱湯と混ざるまでしっかり混ぜると、 全体がバラバラになる。 そこでようやく手でかためてこね、 巻き寿司のような棒状にまとめ、 室温で30分寝かす。 あとは包丁で1センチぐらいの厚さに切って、 綿棒で薄くのばし、 上の要領で包むのです。 その日の具は羊の肉、 ネギ、にら、だったのですが、 白菜などの野菜だけでもいいし、 肉の変わりにゆで卵でもいいって。 その日の他の料理との取り合わせとかで変えるらしいです。 餃子と同じ材料なんだけれど、 香ばしさが違うというか、 皮の食べ応えがあるというか・・・ それに冷凍室でもかさばらない上、 出してそのまま焼いてもきれいに焼けるのがうれしい(*^_^*) ついでにラー油。 これはウイグル人に教えて頂いたのですが、 まず、 一味唐辛子の粉を一袋ぜ~んぶと2、3片のにんにくをスライスしたものを小振りなホーロー容器に入れ、 かるく熱したごま油を注ぐだけ。 すぐでもおいしいけれど、 日が経つに連れて、 なじんで味わいが出てきますよ~~ このラー油にお醤油とお酢につけて焼餅を食べると、何枚も食べちゃいます(*^_^*) ウイグルの揚げパンみたなのもおいしいので、 また紹介しますね(^o^)/~ 焼餅(直径10センチくらい) と左がラー油。 なんだか画像がもう一つで美味しくなさそうだけれど、 みんなに好評なのです(^_^;)

2005.5.9 (月)
仔猫が家にきた。 私の飼っている寿珠を見て、 飼いたいと言った東京の友達に渡すまでの約ひと月間、 私が飼うことになったのだ。 というのも、 今日でまだ350グラムでようやく生後 ひと月といったところでとても手が掛かる状態。 働いていて忙しい友人家族には無理だろうと、 私がしばしの母親役なのだ。 母猫の元から引き離してきた4日の夕方には、 ぺっ!ぺっ!って威嚇していた仔猫も、 ミルクをほ乳瓶でやると少し落ち着き、 鳴きすぎて目ヤニで開かなくなった目をホウ酸でひたした綿で開くようにしてあげるとさらに落ち着いたのか、 疲れたのか、 朝まで眠った。 翌朝お腹がすいたよぉ~っていう大きな鳴き声に目を覚まされ、 ミルクの後、 シャワーで躰を洗ってやると、気持ちよさそうにじ~~~と湯を掛けられていた。 乾かす頃には、 膝の周りでちょろちょろ遊び回りゴロゴロとのどを鳴らしてお腹を出してころころするほどになって、 ようやく ひと安心。 今では、 鳴き声が聞こえたらバスケットから出し、ミルクを飲ませる。 暫くすると遊びはじめ、またミルクを飲んで遊ぶ。 そんなことを繰り返すうちに、 三日目には覚えたトイレで用を足し、また遊んでから私の腕の中で眠り始めるのでバスケットに移す。 そんなことを日に五回ほども繰り返している。 仔猫は福ちゃんと名付けられた。 どうやら男の子らしい。 道理で寿珠の声とは大きさが違うし、随分やんちゃ(^_^;) 体色は背中はグレー、 顔とおなかや脚はグレーとベージュの縞々。 寿珠とみゅうみゅうを掛け合わせたような色合い。 毛質は寿珠と同じふかふかとした長毛ぎみで、 顔つきや手のかたちはみゅうみゅう。 (寿珠とみゅうみゅうの赤ちゃんの頃の画像はこちらから ) 今年のゴールデンウィークは、 前半は韓国からのお客様と、後半からは仔猫と過ごすいつになくあわただしいものでした。 生後1ヶ月足らずの福ちゃん。 この後、福ちゃんがぺっって威嚇し、 寿珠は全力疾走で逃げました(^^;)

2005.9.16(金)
台風の後の異常な暑さにうんざりし始めた一昨日の夕方、 久しぶりに曇ったかと思うと、日が落ちるとひんやり。 その夜以来、パタンとドアを閉じたように夏の気配が消え失せ、 空は高く、そこには刷毛で掃いたような雲が浮かび、 湿気を含まない空気のせいか、小豆島の左手には四国が平たく浮かんで見える。 秋だ。
2005.10.2(日)
高麗川の巾着田に行った。 曼珠沙華で有名なところ。 近づくにつれ車は渋滞し、臨時駐車場は車で溢れていた。これだけの人混みの中で花を見たってなぁとあまり期待もせずに行ったのだが、 これが大間違い。 吊り橋を渡ろうとした時、眼下に清流とその向こうに赤い広がった。曼珠沙華だ。 林には縦横に小道が走り、もちろんが人が大勢いるのだが、そんな事も気にならない位の広さの林。 さわやかな風が通る武蔵野の林。(関西にはあんな林はないね。 10メートル程の高さまで枝も広げずにすっと伸び、その先に広葉樹の葉が茂っていて、下草は膝にも満たない。その空間にはさわやかな空気が漂っている。高校生の頃に読んだ小説なんかでは、よく「武蔵野を彷徨い歩く」なんて場面が良く出てきたが、埼玉に来てからようやく納得。 だって、関西のは繁みっていう濃密な感じで、足を踏み入れる余地はないでしょう。) その林の片側を流れる高麗川の清流の浅瀬では子供が水遊びをし、河原ではお弁当を。林の足元には広がるいちめんの曼珠沙華。見上げる高さには緑の葉が、そこから空が透けて見える。横にも縦にも層をなす風景。いつまでもそこに居たいような静かな空間。ちょっと変だね。 人がいっぱいの観光地なのにね。 曼珠沙華を見る前に高麗川マロンを買いに行った。 栗の木の真ん中の枝を切って、陽当たりが良いように剪定することで大きく甘い栗を作っているらしい。市内三カ所の直売所があるそうだが午前中には売り切れるとのこと。さもありなんという程の大粒で、その上収穫のあと薫蒸しているから虫がついていない。 利平栗と大峰栗があったので両方購入。利平栗は有名なだけあって、黄色くほくほくと甘い。大峰栗は山栗に近いという説明通り、大きさは利平と同じくらいあるのだが、しっかりした歯ごたえと味だった。 帰りには高麗神社まで散策。 高句麗が唐と百済に滅ぼされた時に海を渡って来た人々の末裔が住む村にある神社だ。 私の友人のルーツもその村にあるという。 李王朝の方々はもちろん、 韓国の総領事、我が国の総理大臣、検察庁長官など、出世の神様というだけでは説明できないほどの錚々たる人たちが寄進しているのには驚かされる。 とにかく、後ろに控える山にむけて幽栖門という名の門が建つ、なんだか不思議な気配の神社でした。

2006.1.16
14日の夜、 法隆寺の金堂で行われる「吉祥悔過」という法要を拝見した。 幸運なことに、たった三十三名のひとりとして。 八日から始まり、七日間続く「吉祥悔過」の法要の最終日、結願の日だ。 朝から降っていた雨もようやく止み始めた。 日が暮れた薄明かりの下、社務所の方らしき人の照らす灯りに連れられて金堂に入る。平素は金網とビニールを通してしか拝見できない釈迦三尊像他多数の仏様が、何の妨げもなく、手の届きそうなところで、お灯明に照らされ、その空間はまるで天国とはこうであろうと思わせる荘厳な雰囲気をたたえていた。 十二名の僧が、供物を捧げ、お経を上げる。 座ったまま唱えたり、堂内を巡りながら唱えたり。 独唱あり、唱和あり、輪唱あり。 お声明というのは、この様に仏に聴いていただくものなのね。 そうして、最後は我々から見えないように白い幕を張り巡らせての秘儀。 加持杖で僧たちが床や壁を叩き、 法螺貝を吹きながら堂内を巡って邪を祓っている様子。 幕が取り払われた後、 願掛けに用いた牛の肝を紙で包んだものを各々額に押してもらい、お札をいただく。 揃って隣の聖徳太子を祀っている聖霊院の前まで歩き、 中にいらっしゃる聖徳太子に結願の報告のためのお経を唱え、法要は終わった。 そろそろと連れられるままに歩いていくと、 門がするすると開き、 我々は現実の世界に放り出された。 二時間あまり、荘厳な空気に包まれていた我々は、 放心したようであり、 ちょっとすごい体験をしちゃったぁと興奮ぎみでもあり。 そんなすばらしい時に身をおけたことに感謝している。
2006.2.3
もう何年も、自分が身に付けるためのものを作っていない。 数年前、久し振りに自分の為に作ったルビーの指輪は、 庭仕事をしていているうちに、行方不明になってしまった。 めったにものを失わない方なのに(; ;) 今、長年持ったままでいたアコヤ真珠の指輪を自分の為に作っている。 白くて照りの良い10mmの花珠。宝物にしていた珠だ。 なんだか石とは違う、優しくて端正な珠を身に付けてみたくなった。
2006.2.7
久し振りに神戸に出かけた。 センター街を元町方向に歩く途中、 いつもの事だけれど、 もう25年くらいのおつきあいのYさんのお店Fに寄った。 以前はここのお店の指輪のサイズ直しなども引き受けておりました。 質の良い スーベニアショップですし、 柔らかい皮で、お願いしたらどんな形のものでも手縫いで作ってくれもし ます。 もちろん、出来栄えはいつも期待以上。 そのYさんが腰にちっちゃなヌバックのポーチを付けていました。 はじめに、見つけたのは夫。 うらやましげにしていたら、ベルトからはずして見せてくれることに。 ポーチの中身はタバコにライターにラブラドライトの指輪にヌバックの小袋に入ったチャンジー。 それくらいの大きさだ。 ふたりで欲しそうにしていたら作ってくれることに。 夫は茶色で、私はベージュを注文。 根付けは私が作ることに。 そのうえ、チャンジーを入れる小袋も作ってくれることに\(^0^)/ チャンジーをネックレスにしていたら、 肩がこって常時身に付けられず、 枕の下に入れていたのよね。 これでいつも持っていられるわ~~~。 で、 Yさんのラブラドライトが曇っていたの。 柔らかい石だから小さな傷が付きやすいのね。 こんな時の対処法。 ①セム皮を机上に敷いて、指輪をしっかり持って、セム皮で擦りつけるように磨く。 ②それでも輝きが戻らないようなら、 ウィノールをセム皮にしっかりと刷り込んでから(ウィノールが石の結晶の隙間に入り込まないようにするため)、 ①のようにセム皮で磨く。 で、たいがい綺麗になるわ! セム皮が無ければ、皮製品の裏側でね。 他の柔らかい石もいけるよ!
2006.2.9
図書館で本をぱらぱらとめくっていたら、いろいろ発見!!! 前にも書いたことのある姫路石倉の峰相山鶏足寺。 そのふもとには稲荷神社がある。 「昭和の初めまでは、峰相山の南にある亀岩の山すそにあった」と以前から聞いていたけれど、、「亀岩に四本の香る稲が生え、 天皇が日本全土にこの稲を植えるようにと命じた。 その後、亀岩に稲を盛ってお供えするようになり稲盛神社とか、稲根神社と言われるようになった」との話しが載っている。(出典は不明) それから1000年以上も経って、呼び方も稲荷神社と伝わってしまったのでしょう。 それから「播磨の伝説」という本には、赤穂についての記述。 以前に読んだ何冊かの本では、 神功皇后は、三韓出兵の際、 産気ついたので、まじないの石を躰に撒きつけて産気を止め(出典は古事記)、 帰路の筑紫で出産した(出典は筑紫風土記逸文)と読んだ。 が、この本では、 赤穂の祝詞岩で男児を産んで、その岩に置いて出兵し、 帰路立ち寄ると、沢山のうさぎが子供を育ててくれていた。 その子が応神天皇だと書いてある。 尾崎の知人に尋ねたら、 「のっと」と呼ばれる大きな岩が、赤穂八幡神社の南の方の住宅街の一角にあるそうだ。 また、 「播磨学講座Ⅰ」等、何冊かの本に、 播磨風土記は始まりの明石と終わりの赤穂の記事がないのは、失われた可能性とともに、「瀬戸内海航行の要所なので記述を消した」というかのうせいが高いかもしれないとの記述もあった。 私の家のそばにある妙見さんと云われている岩も、何かの名残かも。 だって、いろいろ本を読んでいくと、 古代を探るとき、「石」はキーワードのように、いつもからんでくる。 鶏足寺を調べていても、亀岩、割れ岩、破盤神社。 是非、これら伝説の出所を知りたいと思っている。 参考 : 播磨の伝説 著 玉岡松一郎 発行所 第一法規出版㈱ 発行 昭和50年
2006.2.10
夫の友人から、 インドのお土産に最高級ダージリン紅茶が届きました。 REGALIA TEA HOUSE というお店のオーガニックMUSCATEL。 「金持ち化したインド人が 飲んでいる」と、下さった方の弁。 インドの行政を専門にしていらっしゃる方がおっしゃるので確か です(^o^)v 東京の有名な紅茶専門店でも扱っていて、目の飛び出るようなお値段ですって。 ポットにお湯を注ぎ、 しっかりと時間をかけてお茶を出す。 色は黄色を帯びた茶色で、 うっすらとした色合い。 カップを口元に近づけると甘い香りが漂い、 まずはひとくち。 苦味や渋みなどの味がしっかりあるのに、飲んだ後は清々しさが残るお茶でした。 印象は強くないのだけれど、 まんべんなく香りも味もある紅茶だなぁって。 そう思いながら、 先日神戸に行った時に買ってきた、コスモポリタンのオレンジピールのスティックをチョコでコーティングしたお菓子を食べつつ、 お茶を頂戴しておりました。 私には変な癖があって、 何気なくカップの最後にひとくち残してしまい、 しばらくして、残していたことに気がついて飲むと言う事がしばしばなのですが (かつてこれを見た義姉に、「夫といっしょだわ!兄妹ってそんなとこまで似るのねぇ」と指摘されて(^_^;))、 この紅茶はその残ったひとくちの美味しい事! こんなのはじめてのお味です。 美味しいお茶はちがうわ(*^_^*) 先日は、 私の友人からは、ネパールの紅茶をもらいました。 治安の悪さから、 迷いながらも出かけたそうです。 「ナガルコットでマオイストが数人の軍人に発砲して殺した」と日本で報道されていた事件は、 援助しているネパールの青年とナガルコットに行って聞いた話によると、 真実は、 軍人達が村の女性に悪戯をしたので、 その女性の彼が銃を手に入れて、村に駐留している軍人達に無差別に発砲したとのこと。 治安の悪さは確かだけれど、 日本に伝わる情報は信じられないみたい。 で、 お茶の話に戻りますと、 ネパールのイラム地方とインドのダージリン地方はヒマラヤを挟んで向かいにあるので、 イラム茶もダージリンに似た味わいの美味しいお茶なのです。 でも、 彼がくれるお茶はいつも丸いつぶつぶの茶葉。 ??? 濃く出る割には、 癖の少ない飲みやすいお茶です。 意外といえば! レピシェのカシュカシュっていう名の紅茶。 かくれんぼって云う意味らしいんだけれど、オレンジピールにシナモン、クローブにペッパーにマンゴー、 それから金平糖まで。 一見きわものっぽいでしょう。 自分では買わないよね! 私も生徒さんから頂きました。 ところが、 カップを近づけるとマンゴーのあま~い香りにひそんでスパイシーな香りが。 ましてや、ひとくち含めば口の中で様々な香りが弾けて、 まさにカシュカシュです。 また買いたくなる紅茶でした。
2006.2.13
お風呂に入っていたら、ミヒヒィ~~~ン ミヒヒィ~~~ンって鳴き声。 初めは何の鳴き声だか分かんなかった。 そっ、そうだ! イノシシ!!! しばらくして、眠ろうとお布団に入っていた時のこと。またもや、ミヒヒィ~~~ン。 ごそごそ、ごそっ。 草を掻き分け、うちの家の下の段を歩いているんだ。 そういえば、 うちの家の斜め裏っ側に草を上手に倒して作った寝床があったっけ。 それに、「深夜にイノシシが土を掘り返している音がする。」って夫が言っていたっけ。 いつもは寝付きがよいもので、すぐに熟睡してて気が付かないんだぁ(^_^;) 宝登山のろうばい園 満月ろうばい 素芯ろうばい 和ろうばい
2006.3.17
今日もまた、何か書こうかなぁとパソコンをひらいたのだが、 なんだか気分が悪くなってきた。風邪でもひいたのかしら。 だんだん、むかむかしてきた。 もうカーソルが動くのを見てられない!!! では、また。 2006.4.19(水) この春はとっても得した気分。 四月の初めには川越で、翌週の日曜には秩父で花見をし、 17日に赤穂に戻ってきたら、なんと満開! 去年は見られなかっただけに、いつも以上に美しく思えた。 桜のトンネルの下にいると、この上なく幸せ! そして今日は、 嵐のような風が吹き荒れ、昼下がりまで庭仕事をしていた私のもとに花吹雪が押し寄せた。 部屋に戻っても風は止まず、暗くなる頃まで窓から花びらが窓の外で舞い続けていた。 今は夜の闇の中で、白く妖艶に浮かび上がっている。
2006.4.20(木)
今日、ディルとチャービル、パセリにバジルを植えた。 セージにタイム、オレガノにローズマリーに スペアミントは、去年の株から新しい葉が出てきている。 アスパラガスは、今日も10本ほど収穫。 色とりどりのレタスも、大きく葉を広げている。30㎝ほどにも大きくな株になっているサニーレタスを ひとつ抜き取って、サラダにしよう。 夫が、米糠に油かすに牛糞、牡蠣がらに籾殻を炭にしたもの、それから庭の草や落ち葉や生ゴミで作った堆肥等を入れて有機栽培したにんにくは、葉が少し黄色くなりかけた。 もう暫くしたら掘り上げる時期かもね。
2006.4.21(金)
今、庭で咲いているのはアーモンド、白山吹、 黄色の山吹、 白い庭桜、 姫金魚草、 鯛釣草、 リナリア、 椿。 今はこれだけだけれど、 今どんどん芽吹いている。 つぼみを付けているものも たくさんある。 これから楽しみな季節にはいる、と思っただけで、 毎日庭に出ずに入られない。
2006.4.26 (水)
今日、ロサ・フェアシューレンという名のつるバラの苗を買った。 以前に本で見て気になっていたバラだったので嬉しくなってしまった。 葉は斑入りで、うっすらとしたピンク色の花。 大輪だけれど、花びらの枚数は少なめで、 カップ状のままひらひらと波打つように咲く優しげな花。 このバラの隣には、ブルームーンがあった。 私が高校生の時、 学校帰りの種もの屋さんで見つけて、 庭に植えていた薔薇がソニアとブルームーンだ。 近頃は青いバラを求めてどんどん改良が進んで、 随分と青みが増しているとはいえ、 まだまだ 青みがかったピンクや青みがかった茶色でしかない。 しかし、当分開発されないだろうという世界中の予想に反して、青色発光ダイオードは、意外と早く 開発された。 そうして今度は、面で青く光らせるという新たな発見も。 チタン酸ストロンチウムにアルゴンというイオンを照射するとか。??? 青色発光ダイオードのお陰で、白い光が出来たけれど、 この発見では、モニターが下敷きのように薄り、曲げても平気になるかもって。 これほどまでに人々に追い求められ、最後まで発見されずに人々を苦しませる色ってあるかしら。 もう少ししたら、 本当に青いバラも出てくるでしょうか。
2006.5.20(土)
今朝、会う度に薔薇の話で盛り上がってしまう元生徒さん(今は手首が痛くてお休み中)から、庭に咲いたという薔薇をいただいた。 ブルボン系のオールド・ローズが好きな彼女らしく、 花びらの枚数がとても多くて、優しい雰囲気の薔薇がほとんど。 今、わたくしの部屋には、オールドローズ独特の濃厚な香りが漂っています。 上のほうには青みを帯びたローズピンクのルイス・オーディエ、 白にピンクの絞り咲きバエリガータ・ディ・ボローニヤ、 ころんと丸いピンクのがラ・レーヌ・ビクトリア、 同じ花形で白く周りの花びらだけピンク色のマダム・ピエール・オジェ、 杏色のはアブラハム・ダービー、 花びらが少なめで 花芯が黄色いブルボン・クイーンは右のほうで横を向いててよく見えないね。 それから、中央左の 高芯の薔薇は名前がわからないなぁ。 写真を見ると、 ウィーンで買った花瓶とあいまって、 さらに豪華。 でも、こんなにたくさんの薔薇が咲いているなんてびっくり。 うちの庭は、今年はなんだか花がとても遅いの。 咲いているのはわずかにルイ・フィリップとれんげローズのみ。 他のは、まだまだ蕾が 固そうです。

2006.9.4(月)
近頃、パソコンに触らずひと月が過ぎてしまったと云う事もしばしば。 今日, 久しぶりに更新しようと 開いてみると、5月で止まってる_.:*.*:._ 昨日「更新せんとあかんで!」と指摘されたのも無理ないか。 ちゃぁんと言われた通り書いてますよぉ~! でも、誰か読んでくれてるのかなぁ。 最近読んでるよ~って言う声を聞かないので、 よけいに間隔が空いてしまのよねぇ。 誰でもいいから、「読んでるよ」ってメール下さいm(_ _)m 長いことキーボードに触ってなかったら、打ち間違いばっかり(T T) おととい、友人に私がよく作っていたツナのパテを作ってみるんだけど上手く出来ないから、レシピ を教えて欲しいと言われ、 「最近作ってないからなぁ」なんて言いながらもツナ缶に玉ねぎ、にんにく、マヨネーズ、胡椒と教えたら、 友人はにんにくのみじん切りを入れてないから美味しくないのかもって。 でも、なんだか違うような気がして気になっていたら、 昨日になって、母の料理ノートにレシピが出てるはず!と思いついて、数年ぶりにぱらぱらとめくっていると、 なんとゆで卵のみじん切りも入れるのでした。 ノートには、他にも、 私にとって懐かしいメニューがいっぱい。 中華風ローストチキン(今でいう油林鶏みたいなもの)、 八丁味噌や山椒を入れた和風ミートローフ、鶏脚のぶつ切りとと豚のかたまりの中華煮、 鯛の香味野菜蒸しなどなど。 秋刀魚ご飯にチキンローフやジャガイモのマリネ風サラダとか、 今でも私が頻繁に作るメニューも載っている。 やたらお肉の料理の多い家だったよなぁとか、いつもこのノートを見ながら手伝ったなぁなんて思いながら、 ページをめくっていくと、 次第に、よくこんなめんどうなお料理、よく作ってくれてたもんだわと、ちょっとうるうるとしてしまいました。 母が亡くなって七ヶ月。 お盆に母の家を整理していて見つけたのがこのノート。 ここ数年見ていなかったノートを見ながら、懐かしいやら寂しいやら、妙な感じに陥ってしまった(^_^;) また、これらのお料理を学生が家に来た時のレパートリーに入れましょう。 次回は近いうちに、また書き込みます。 先月末に、埼玉から夫のゼミの学生が14名、赤穂に押し寄せて来た話でもをね!
2006.9.5 (水)
8月の末、 2泊3日で夫のゼミの学生が赤穂に来た。 両親が住んでいたマンションの室内を お盆に整理したので、 14人が十分に泊まれるのだ。 9名は関東出身、 3名は上海と北京。 飛行機とレンタカーに乗って昼に着いた彼ら(うち彼女3名)は、 赤穂観光と岩盤浴と買い出し チームに。→ 夜,、わたしん家で食事→ 煉瓦屋→ マンションで4時まで(^_^)/□□\(^_^) 二日目は、 四国へgo! 山下っていう製麺所でおうどんに海老のかき揚げをのせて満足!→ 金比羅さん。 なんと数名は奥の院まで(*_*;) → 赤穂に戻って、丸山海岸でバーベキュー→ FRY屋で深夜まで(^_^)/□□\(^_^) 三日目は昼までゆっくりして、姫路城へgo! で、ここで我々は別れて、学生達はレンタカーで 大阪へ→夜行バスで帰路についた次第です。 あわただしく、でも充実した三日間でした。 若いってこんなにパワフルなのね(~_~;) 頂いたあじさい型の南部風鈴がなるたびに、 ずっと彼らを思い出すでしょう。
上海から来たキョウさんが、アサリ炒めとチンゲン菜の煮物を作ってくれた。彼は上海シェラトン・ホテルでクリントン大統領や森首相にもお出ししたことがあるパティシエでお父さんは錦江飯店(上海の帝国ホテルみたいなホテルです。)の総料理長。筋金入りの料理人一家です。これは、後ほど私が教えてもらった通りに作ったチンゲン菜の煮物。 キョウさんの美しい盛り付けには及びません(*_*; 今回一番勉強になったのは、 ごま油は、鍋を火から下ろして、煮えているのがおさまってから、鍋肌に触れないように入れること。 そうすると、お料理を口に入れた時に、香りが顔中に広がります。 それと、 アサリの砂を出す時に、塩水に油を少し加えておくと、食感が良くなるそうです。
その彼が言ったことは、 「赤穂の水は甘くて、空は高い」って。 他の中国人2名もそういいました。 私が当たり前になっていることが、とても大切なことだって、 改めて教えられました。
2006.9.7(木)
九月に入って、 毎日雨が降ったり止んだりしている。 そうして、雨は秋を連れてきた。 日中汗が流れることもなく、 夕方には窓を閉めなくては肌寒い。 しかし、 庭はまだ夏のまま。 今日はゴーヤ、プチトマト、みょうが、 いちじくを収穫。 家で作った野菜は、どれも味が濃い。 ナスの炒め物にみょうがを一本刻んだだけで、 口じゅうに香りが広がる。 雨にかまけてアスパラガスを見なかったら、 80センチほどに伸びていて葉が出ている。 来年のため、 光合成をがんばってくれ! このところ、 なんだか作りたいって気分が三年振りに沸き起こって、日々仕事机にむかっている。 やっと今の生活が身に添うようになってきたのだろう。 ずっと以前に手に入れていた二種類の中国の軟玉に、 キャッツアイを合わせ、 ダイヤとK18で華を添えた。 これまでも、 違う色合いの石を組み合わせて作っていたのだが、 その組み合わせが「私」なんだって、 最近気づいた(^_^;)。 今は、 ちょっと華やかで、 ちょっと繊細で、 でも一度見たら忘れがたい品を作っていきたいと思っている。

2006.9.8 (金)
珍しく昨夜は寝つきが悪かった。 普段は、 おふとんに入ったら、五分経たずとも熟睡。 隣でいびきをかいていようが、 気がついたら朝という毎日で、夢さえたま~に「見たよなぁ~」って思うだけで、 内容は全く覚えていない。 その私が、三時を過ぎても寝付けなかった。 と言っても、 夫が7時過ぎに東京から戻ってきたのだが、赤坂プリンスホテルのケーキをたくさんお土産に頂いて帰ってきたので、 友人を呼び出して、 ケーキとウイスキーで軽く飲んだ。 帰ったのが12時半、お風呂に入って床についたのが1時半。 こんな夜は、いろんな事が脈絡もなく思い出されたり、考えてたり、ふと思いついたり。 つらいような、たのしいような・・・ そうこうしながら浅い眠りについていたのか、気が付いたらさすがに声は出していなかったけれど、 お腹を震わせて笑っていた。 なのに、笑っていることに気が付いて目覚めた瞬間でさえ、 どんな夢を見ていたのか思い浮かばないのだ(-_-) さすがに、我ながらあきれた。 それなのに、なんで笑ってたのかなぁって考えつつも、 また深い眠りについてしまったのです(^^;) 2006.9.19 (火) パソコンを窓辺においている。 今、さくさくさくと外で音がし、 猫の寿珠があっちの窓、こっちの 窓とかけずり回って外を警戒している。 イノシシだ。 80㎝ばかりの子供を二頭連れた親子を最近見たので、 その一匹かもしれない。 一週間ほど前には、 フクロウがほうっほうっと鳴いていた。 たまにキツツキのコンコンコンコンッっていう音も聞こえる。 ひと月ほどまえには、 この山では初めて、 おおきな角を持った鹿に出会った。 いったい どれほどの種類の動物が住んでいるのだろう。 どんな山奥に住んでいるのだろうとお思いでしょう。 でも、 赤穂駅まで歩いても20分とかから ないのですよ(^_^;) ペンダントの部分は箱もの。 サイドは透かし模様になっています。
2006.9.14(木)
夫は食べることが大好きな人なので、 いまだ夏休み中の我が家では、お食事の支度に追われています。 今朝は、天然酵母のトーストに、常備している庭のハーブで作ったバーブバターと、 ピーナッツ ペースト。 これがまた、美味しいんだわ。 千葉は八街の伊藤国平商店のなのですが、ほんのり甘くて、こくがあって。 ピーナッツは八街に限ります(^_^)v それに庭で採れたゴーヤでチャンプル。 お昼は、サヨリの塩焼きに、 白菜とおあげさんを炊いたの、それにオクラのおみそ汁。 夜はサンマご飯(焼いたサンマをほぐして、刻んだ大根葉の塩をしてしんなりさせたのを混ぜたものです。)、 牛肉を塩胡椒で炒めたの、 風呂吹き大根に油味噌、 万願寺とうがらしとあみ海老を炒めてお醤油とごま油で香りをつけたもの。 今日の日中は仕事をしたいので、 今夜は少し簡単料理! と思っていたのに、 夫が夕食にNさんとYさんを呼んだら?なんて言い出したので、 なけなしの冷蔵庫のなかから、 挽肉と筍と、しゅうまいの皮を発見。 で、 しゅうまいを一品追加しました。 三食しっかり食べると、本当にばたばたするのよねぇ(^_^;)
2006.9.16(土)
何も決めずにぶらりと京都へ! 祇園下の亀谷清永に行こうかと歩いていたら、 縄手通りがタイル舗装され、電柱もなくなっていて、 何時からこんなになったの?と言いながら歩いていくと、 突き当たりに建仁寺が。 ここって公開されていないのではと思いながら(私の京都に関する知識はとにかく古いのだ)近づくと、双龍頭の ポスターが。 夫がテレビで見たと言い出し、 入ってみることに。 まず、入り口の方丈を上がって、うぐいす張りの縁側を歩く。 室内には、手の届くようなところに 橋本関雪の襖絵、 前庭は枯山水。 心が洗われます。 殊に開いた花頭窓
から覗く枯山水は、一幅の絵の様でした。 少し清らかな気持ちになったところで、 次の建物、 双龍図の天井画が描かれた法堂へ。 法堂は、扉が開いていても薄暗く 踏み込むと右手が堂の中央らしく、 高い位置がほの明るいので目をやると、 そこには脇侍を従えた釈迦如来座像がいらっしゃる。 暗闇の中に浮かび上がる 金色に輝く仏様の神々しいこと。 そうして、自然に目が天井に移り、 二匹の龍が飛び込んでくる。 躍動感にあふれ、力強いのだが、暖かみのある龍だ。 ものすごく高い天井なので、それほど大きく 見えないが、108畳分の大きさという。 思わぬ出会いに嬉しくなってしまった。 なんておしゃべりしながら、亀屋清永へ。 1日と15日にしか作らないと云うお菓子なので、今日 16日ならあるかもと期待して行ってみると、ありました! その名は清浄歓喜団。 奈良時代に 遣唐使により伝えられたという密教の供物。 精進し、潔斎して作るというそのお菓子です。

その清らかなお菓子をバックにいれたまま、 元来俗にまみれた我々は、 骨董屋さんが並んだ新 門前通りで物欲に包まれました。 でも、 初めて目にしたこのお菓子が気になり、 鴨川の川縁に腰を下ろして、 ためらいもなく カリッと。 胡麻油で揚げた皮からはほんのり肉桂の香りが。 中の餡には七種の香が入っている そうですが、 私に分かるのは白檀の香りだけ。 ほのかに、しかし複雑に、 でも透き通った印象 の香りが馥郁と・・・くらいにしか、 私には表現のしようがありません。 しばらく経っても、のどの奥 から香りが湧き上がって来るのですよ! その香りが消えるか消えないうちに、 やっぱり俗人の 私は、 ぶらりと河原町六角のおばんざい屋さんに。 鱧のおとしに、ぐじ (京都でしょ!)の塩焼き、 水なすのポン酢等で、 締めは平目の漬け丼と鱧の まぶし。 美味しかった!満足です! くいしんぼうは、夫だけではないというのを証明してしまった かな。 そうして、私はひとり赤穂へ。 夫は明日、知人の結婚式がディズニーランド内のホテルで催されるので、 新幹線で東京へと向かった次第です。
2006.10.4(水)
このところお出かけというか、 ひととお食事をすることが続いている。 23日には、 5名の友人が1本づつワインを持参して、 チーズ5種類と、 あこうぱんの天然酵母パン、 めんたいこのパテ、 群馬名産の豆腐の味噌漬け等のおつまみと、 仕上げにいかのパスタ(肝を入れるとコクが出ておいしくなるよ!) といった簡単メニューで、 うちでパーティー。 28日には、友人と姫路に行ったので、市役所南のシェ・マツでランチ。 30日は、 6人でみよ志で6時半から12時半までお魚とおしゃべり三昧。 3日は、 友人宅に呼ばれていったら、 18回目のご主人の命日と云うことで、 ご主人の旧知の 友人交えてお食事を。 で、明日5日は、 フォーティー・セブン主催のワイン会でみなとやに。 これって、お出かけ過ぎだよね。 みんなでお食事すると、 私、食べ過ぎちゃうのよね。 体重計に乗るのが怖いわ(^_^;) 20
2006.10.6(木)
私の一番好きな薔薇ピエール・ド・ロンサールが毎日咲きつづけている。 2日程しか保たずに、ひらひらと散ってしまう儚い花だ。

2006.10.7(土)
最近、 作った真珠三兄弟。 左がアコヤの10mm極上の花珠。 これは、何年も前に自分の為に作ろうと購入しながら、 ずっと引き出しに入った儘になっていた珠。 ようやく作りました。 中央は白の南洋真珠11mm。 右がアコヤの7mmナチュラル・ブルーといって、 化学的に着色してなくて、 天然の状態で 青いのです。 この珠は、小さいけれど、 照りが良く、特に青さが濃い、上質のナチュラル・ブルー。 銀座和光への出品要項には、 青い真珠を使う場合には、 ナチュラルであることが指定されて います。 普通の宝石屋さんでは、 あまり見かけませんがね。 アコヤ真珠は密度の濃い硬質な照りがあります。 画像で見ても違いが分かるでしょう。 それに、どちらも質の高い玉なので、 黄ばみがなく実に美しいです。 南洋真珠は、どちらかというと少しぼんやりとした印象ですが、 一般的にこれぐらいの大きさでもお手頃ですし、 これも普通のランクの珠です。 こうして較べるとアコヤの光り方とは違いますが、 これはこれで、 南洋のぼってりとした重量感には、 独自の美しさがあります。 リングの部分は、 青いハードWAXで作り、 鋳造したものです。 三本とも単なる月形甲丸ではなく、 上部は立体的に擦り出しています。 その上に0.4mmのsilver950の○線をねじった縄線を 貼り付けて、 唐草模様にしています。 それだけでは、 少し地味なので、 ポイントにK18の玉や線をあしらってみました。
2006.10.31.(火)
中国人の方た大学祭の屋台で出す餃子と春巻きを作るというの、うちのキッチンで仕込みをすることに。 まずはスリランカ人の生徒さんが結婚たのでお祝いを兼ねて、 一週間前に試食会。 出たり入ったり二十数人?それ以上の人がやってきました。 選ばれたのは、豚と白菜とネギの餃子と、春雨、 白菜、人参、椎茸に桜海老の春巻き。 27日の金曜日に二日分として、1200個の餃子と150個の春巻きを用意したのに、一日で完売。 土曜の夜に、あわてて餃子1000個と春巻き100個分の買い出しをして、6人がうちに来て材料を 刻み、 翌朝また別のメンバーが来て、材料を混ぜて味付けをして車で運び、 現場で包みながら売りました。 それほどの大好評。 中国人の人たちは、 皆、ニンニクを使いません。 今回も、 餃子や春巻きに入れなかったし、 他のお料理を作ってくれても、 ほとんどニンニクを使うことはありません。 食卓でお料理を食べながら、生のニンニクをお漬け物のようにかじるのだそうです。 でも、それさえも匂うからと女の子はしま せん。 にんにくを入れる料理でも、 油に香りを付けるだけで、放り出してしまいます。 北京、上海、審陽、温州、 いろんな地方から来ている人たちでしたが、皆が皆そう言ってました。 でも、お料理をするのは男性。 女性は見ているだけです。 彼女のいる男の人は大変。 授業が終わって、彼女のアパートに行って食事を作り、 自分は食べたり食べなかったりでバイトに急ぐのです。 中国人女性、うらやましいね。
2007.1.21(日)
以前にも一度来たことのある秩父の長瀞駅から程近い宝登山(ほどさんと呼びます)に登った。 というか、図らずも登ることになってしまった。 この山は、蝋梅で有名な山。 ちょうど満開のこの時期に来たら、ロープウェイに乗るのに1時間以上待つというのだ。 それなら一時間で歩いて上がれるからと、多くの人が歩いているので、 登山道を歩いた。 結構な急坂が続き、くたびれた所にこれまた急な登り。 ええっっ;;;てのけぞりつつ仕方なく歩いていると、もう頂上だった。 目の前に開けたのは黄色い世界となんともいえないい良い香り。 水仙に似たすっきりと甘い香りだ。思いのほか広く、一時間歩いた甲斐がある眺めだ。 素芯ろうばいは、よく見かけますし、 満月ろうばいも近頃ちょくちょく見ます。 しかし和ろうばいは初めて。 備前の花器にでも挿せば、風情が引き立ちそうな、 素朴だけれど、品の良い花でした。 私 夫 鱧のおとしに海老の唐揚げと石持ち(子持ちでも4センチ程の魚で、赤穂以外では見たことがないんだけれど。 この辺りでは、夏、ビールには枝豆より石持ちです!)の唐揚げ、鮎はひちりんで焼きました。 茄子を海老と炊いて、庭から取ってきたニラは夫が静岡で買ってきてくれた桜海老とで煮びたしに.。 縮緬じゃこときゅうりの酢の物、 他に何作ったっけ??? 忘れちゃいました。
2007.1.26(金)
神田のお蕎麦屋さん「松翁」に行った。 賑やかな通りから少し入った出版社や印刷屋に囲まれた20人程度が入れるこぢんまりしたお店。 まず、お通しに出された卯の花は、ダシが効いていてしっとりと。 お料理に期待が! 穴子の煮こごり、ハゼとキスと舞茸の天ぷら、カマスの開き、生湯葉を頼んだ。 特に穴子の煮こごりに感激! 白い無地のお皿に笹の葉が敷いてあって、その上に8センチ X 5センチ、厚みが4センチくらいのどんとした塊に、赤い塗りのナイフが添えてあった。 なんとも東京らしい、簡潔な美しさ! いさぎよいと言うか、粋と云うか。 もちろん、お味の方も◎ 穴子はふっくら、 大きめに切ったのがたっぷり入っていて、 煮こごりのダシはしっかり。 これだけでも、もう幸せ(*^_^*) 天ぷらはさくっとしてて、これまた東京だって揚げ上がり。 その上、久保田とか八海山なんて誰でも知ってるようなのではなくて、珍しいお酒の銘柄ばかり並んでました。 日本酒の銘柄って、そこそこ知っているつもりだったけれど、 飲んだことあるのは〆張くらい。 三種類、行っちゃいました(^_^)v で、酔って銘柄は忘れちゃいました(>_<)
〆は、やっぱりお蕎麦。 更級系の薄い色合いの上品なお蕎麦。
関西人には、 何もかもが目から鱗としか言いようのない、これぞ東京といったお店でした。
2007.4.5 (木)
家の周りの桜があんまり綺麗なので、 毎日散歩をしている。
今日はちょっと足を伸ばしてみようと、横谷川をさかのぼり、 雄鷹台山の尾根から天王山の東の谷に出た。
こんなに歩くつもりでなく山に入ってしまったので、 もう、へとへと。 でも、途中右下の画像のような羊歯に覆われた斜面がありました。 なんだか熱帯地方?!みたいでしょ。

で、左の画像にちょろっと写っているのが自宅です。
2007.4.11(水)
春節を祝いに中国の温州に帰っていた知人から、温州みかんをもらった。

普通の日本と同じみかんは家に持ち帰る前に食べてしまったらしく(こっちのみかんを食べてみたかったよぉ)、このちょっと高級そうなみかんを持ち帰ってくれた。 球に近い形。 香りはオレンジ。 皮は清美オレンジのように薄くて果肉に張り付いていて、薄皮も薄い。 味は香りに反して温州みかんに近い。日本のみかんのふるさとでも新しい品種を生み出しているのね。
私の住んでいる赤穂もみかんの産地。 私の家の近くもみかん畑が随分と広がっている。
この冬のお気に入りは不知火という品種。今年初めて見かけて買ったら美味しくて、夫は埼玉に帰る際のお土産にと買い込んだ。 デコポンのように剥きやすく、清美オレンジのように酸味効いていて甘みが濃い。 大振りなものは八朔に近い大きさがあって満足感があるし。 このところハイブリッドな品種が続々と生まれてきたけれど、それらのいいところを集結出来た品種のように思う。
2007.5.16 (水)
ラプサン・スーチョンという名の紅茶がある。
もう7年も前にロンドンのフォトナム・メーソンの1階のカフェで初めて飲んだ。
名前からなんだか中国っぽい印象をもって注文したのだが、薬くさい感じの香りが独特で好きにはなれなかったが、気になるお茶だった。。
先日、紅茶の本を読んでいると、「ラプサン・スーチョンの龍眼にたとえられる芳香は、発酵を止めて乾かす過程で松を使った火入れをするために付くスモーキーな香りだ。」と書いてあった。 「その香りから、チェダー・チーズやスモーク・サーモンと合わせれば、脂や生臭さを消してよりお互いの良い香りを引き出す役目を果たす。」とも。
そうして、また違う本で田崎真也のワインと料理の組み合わせの話が。
ワインもマリアージュと言って、ソービニオン・ブランはハーブの香りだから、ハーブを使ったお料理にと相性の良い組み合わせがある。 赤の中でもスパイス香の強いタイプはスパイスをきかせたお料理やペッパー・ステーキなどに合わせる、くらいは知っていた。 が、初めて知ったマリアージュ。 甲州ワインは土の香りが特徴だから根菜を用いたお料理に合わせると美味しいのだそうだ。
また、カルパッチョに添えられたレモンを搾る変わりに酸味のきいたワインを合わせれば、 口の中でお互いの味や香りがさらに引き出せるそうだ。 そういえば、生牡蠣にレモンをかけないときは、酸味のきいたシャブリを合わせるものね。
こういう風に考えをふくらませて選んでいくのって目からうろこ!(もしかして、いえ、たぶん基本中の基本なのよね?!) 「ワイン会に何年通ってんだよ」と赤穂47の岡田さんに冷たい目で見られそう!!! (いえいえ、岡田さんは、ばかげたことを言ってもいつもにっこりとかわしてくれます。)
これからは開ける前に確信を持てるというか、ぴったりだねって言う確率が上がるよう、考えてみよう!かな?!
2007.6.3
今年は庭のバラが思いのほかたくさん花をつけた。中でも殊の外美しかったのはロサ・フェアシューレン。葉が斑入りで珍しいだけでなく、グレーがかったピンクは何ともいえない大人びた色合いで、 花びらの枚数は少なめなのだけれど、 花が開いてしまう前に芯が4つに分かれて渦巻く。 そうして開くとフリルのように波打つ。 開くといっても筒咲きのまま数日保った後に、ひらひらと散るのだ。 名前にロサが付くの古い年代の作出なのでしょうが、 その割りにおおぶりでたっぷりとした、優雅でそして退廃的な雰囲気の薔薇だ

はなぐるま、クロッカス・ローズ、 ルイ・フィリップ、ミニチュアロ-ズのれんげろーず等はいつもどおり美しく咲いている。
そうして、外側の花びらが赤くて中央にいくほど青みを帯びるブルーリバー、 小ぶりな樹形に似合わず10センチもの直径の派手な花を咲かせるイブ・ピアッチェ、白くて花びらが多く美しい形を保つグラミス・キャッスルは、今年初めてしっかりとした花をつけた。 しかし粉粧楼はもう5年ほども前に家に来たのに、初年に咲いただけでにここ何年も咲かない。 かろうじて枯れずにいるような状態。 100枚を超える花びらが雨で腐らないように、木の下に植えたせいだろうか。
毎年たわわに花をつける背丈以上のスタンダード仕立てのローブリッターは、例年どおり美しく咲き誇っている。
2007.8.6
うちの雌猫の寿珠(じゅじゅ)はなんとも甘えん坊。 私が洗面所に行くと、蛇口からの水を掌で受けて飲ませてもらおうと付いて来る。 それだけでなく、のどが渇いた時には、私のところに来てみゃぁみゃぁと鳴いて、 私を洗面所に連れて行く。
おなかが空くとまたまたみゃぁと鳴いて、「フードを食べさせて」ってせがむ。 そこまではよその猫と同じなのだが、 留守勝ちにしたり、 あんまりかまってあげなかった日には、お皿にフードを入れると、私の手に頭をこすりつけて、「掌から食べたいよぉ」甘えてくるのだ。

彼女は人間様のトイレで用を足すのでトイレのドアには出入りの穴を開けてあるのだが、 私がトイレに入れば、顔をのぞかせて満足顔で私をちらっと見て、 ドアの外で待っている。 また、自分が用を足した後は、ドアの前で「水を流してよぉ」とあぉんあぉんと鳴き、 水を流してやるとご褒美のおやつをねだる。
寿珠が別の部屋で昼寝してたりして、 どこにいるんだろうなんて話していると、 目が覚めて、撫でて欲しくて、無理にわれわれのそばを通り過ぎる。 撫でただけで話題にしないでいると、 寿珠のことも忘れないでってみゃぁと鳴き、 我々が話の途中に「寿珠」って入れると満足そうに尻尾の先を左右に振りながら別の部屋に出て行く。 私が炊事をしている時などは、 足元で寝転がっているので、 足がぶつかったり、 尻尾を踏まれたりするのだが、それでも毎回くっついて寝転がるのだ。

変な猫だ。 猫ってもっと自立しているものと思っていた。
なんとも手のかかる猫なのだが、ついつい甘えられるとかわいがってしまう。
先程も寿珠は、 畳の上で脚を伸ばしていた私の左のむこうずねを枕にして眠っていた。 脚が痺れてはね除けたいのだが、 あまりに幸せそうな顔をこちらに向けているので我慢するほかないなぁと思ってしばらくはじっとしていたけれど、とうとう我慢できなくなってその場でそろっと体育座りのように足を引っ込めた。 そうしてぼぉっと寿珠を見ていると、 彼女はなんと両脚の甲の上に背中をのせてきたよ(^_^;;)。
もちろん、今もパソコンを打っている私のすぐ後ろで長くなって眠っています。
2007.8.12
クロッカス・ローズ、この花も年中咲いてくれます。 オレンジがかったクリーム色で、8cmほどの柔らかな印象の花です。
ブルー・リバーという名前だけあって底に青い色を秘めています。
黄色の花芯が清楚なイブ・ピアッチェ。本では15cmの花とありましたが、我家では10cmに満たない大きさです。このくらいがかわいいかも。
握りこぶし大のアーティチョーク、背丈ほどの高さで咲きました。
グラミス・キャッスルは小ぶりな樹形に7センチほどの白い花を、夏になっても咲かせている。
2007.8.31
この夏は、 東京からの来客が続いた。
どちらも2度目なので、 先回は姫路城に行ったし、 帰りには京都へ寄るというので、お盆前にいらした方たちは中国人のお二人は、船に乗ったことがないというので小豆島へ。 八月の末にいらした方たちは倉敷へと案内した。
小豆島は日々家から見えているのに、 島に渡るのは25年振りで二度目。 前回は、若さだね、一周100キロを歩いて回ろうということになり、3分の2歩いて断念したのだ。 で、歩いたのと、春にもかかわらず泳いだだけで、結局どこも見ていない。
今回は寒霞渓と棚田に! 棚田を潤す名水百選にも名を連ねる湧き水も飲み、 寒霞渓のロープウェイにも。 深い谷と大きな岩の間をくぐる感覚が、思いのほか迫力がありましたよ。
寒霞渓
小豆島の棚田
倉敷は、5月にも大原美術館にいったところなのだが、 そのときに見つけた通りをぶらぶらと。 阿知商店街をそのまままっすぐ行った通りです。 古い家並みが残っていて、 食べ物屋さんがぽつぽつと連なるなかに、 チベット絨毯屋さんや、ギャラリー、 民芸風の焼き物屋さん等が点在。 我々が入った喫茶店は、 西洋アンティークの銀のスプーンや懐中時計、 ほんの小さな置物が並んだペンキ塗りのこじんまりしたお店。 とても、感じの良いお店でした。
そうそう、 お昼に食べたままかりと鰆のあぶりのおすしも、 たまたま入ったお店が「作り酒屋が薦めるおいしいお店」みたいな題名の本に出ている店で、 おいしかったです。 とはいえ、 おいしかったので、 夜はお寿司屋さんに行こうという話になったのに、 日曜だったのでどこも休み。 残念でした。
大好きな和三盆を置いている古~いお店も、 夏は暑くて作らないと言うことで、 お干菓子とむらすずめを。 (でも、ここのむらすずめは絶品なの。)
また、秋に来て、 お寿司と和三盆をってことね(^^;)
しょっちゅう、こんなあられもない姿で寝ています(´`;)
2008年 元旦


今年はがんばっておせちを作りました。
2008年1月4日
今夜は夫の友人に前から本格チゲをご馳走すると約束していたのが、同じ辛いものだけれど、 同じ辛いものだけれど四川の火鍋に変更。
これは四川からの留学生に教えて貰った一品。
鍋に水とニンニクと鶏手羽を入れ沸騰したら、つみれと根菜を入れる(今夜はごぼうとレンコン)。 しっかりと火が通ったところで冬瓜と火鍋の素を。 あと用意するのは羊の肉に豆腐、春雨、大根、ねぎ、チンゲン菜など適当。
で、取り皿にごま油とオイスターソースを思いっきりたっぷり。 みんなで、一日にこんな量のごま油を採ったのは初めてだと大騒ぎしつつ、 ごま油とオイスターソースをさらに追加するのでありました。

2008年1月5日
久しぶりにパンが食べたくなって、サイボクハムのソーセージにレバーペースト、あこうパンの天然酵母パンでランチ。
ふと、午前中に糠床を混ぜた時、随分前に漬けたキャベツがあったのを思い出し、 オイルで炒めて胡椒をふったらまるで本物のザワークラウトにそっくり!
満足満足!

2008年1月6日(土曜日)
京都に行きました。 久しぶりの永観堂。 本堂の外部が工事中でしたが、それでも
なお見ごたえのあるお寺です。 法然院と並んで好きなお寺です。

2008年1月8日(火)
今年最初の彫金教室。 昨年に約束していた通り、今日は私が作ったお料理でランチを。
メニューはタイのシーフードカレーとネパールのチキンカレーでどちらも留学生から教えてもらったレシピで。
タイカレーは貰ったタイカレーの素とココナッツミルクとナンプラーに少しのコリアンダーとミント。 野菜はなすと筍。ネパールカレーは、スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カレーパウダー、マッサーラ、チリペッパーで、これも頂いたスパイス。 これに玉ねぎ、ジャガイモ、ピーマン、トマト。 水はほとんど入れないで、ほぼ野菜から出た水分のみ。
それに、母がカレーの時によく作っていたサラダ。 にんじんとレーズンとオレンジにミントに甘さとと酸味を利かせたもの。 辛い口が納まる便利な一皿。
今年は、思いがけず、辛い日々が続いている。

なんと5年も休止しておりました作品展を今年から再開します。
年末には、埼玉は東松山のギャラリー黒豆さんでも行います。
今年はリハビリ期間ということで、グループ展です。
3月4日(火)~3月14日(土)
12時~18時
埼玉県所沢のギャラリー千雅堂にて
西武新宿線航空公園駅西口から4分

2008年2月7日(木)
埼玉から夕方に赤穂に帰ってきた。 思ってた通りいつもの友人からお誘いがありM’sダイニングへ。 渡り蟹のパスタ、美味しかったよぉ! そのあともう一軒飲みに!こんな風に夜に歩いても、赤穂だと、 寒い寒いと騒ぎつつも、 コートなんか着てなくてジャケットで十分だし、 顔だってたいして冷たくない。 埼玉の昼間よりあったかく感じる。
埼玉だと、 昼間でもロング丈のダウンもおかしくない。 顔はもちろん帽子を被ってても耳がちぎれそうに冷たいので、 夫には「スキー場じゃないんだから」とからかわれても、 毛皮のイヤーマフをつけて自転車をこいでいる。 でも、 私と同じよう、 耳がしっかり隠れる毛糸の帽子を被ってる人とか、 アウトドア用のヘッドホンみたいな形のを付けてる人とかいっぱいいるんだよね。 瀬戸内では考えられないよね~。 晴れてるのに、風があって、 乾燥してて、き~んと寒いの。
3月4日からは、 埼玉の所沢にあるギャラリー千雅堂で三人展なのだけれど、 その頃にはあったかくなってるかなぁ~。
2008年2月15日(金)
今日は赤穂大石神社骨董市へ。
私は角福の小付けを、夫は銅の燗器を買ってしまいました。
前から酢の物とか、箸休めのお惣菜を入れるお皿と小ぶりで深さのあるお皿が欲しくて探していたのです。 ちょっと凝り過ぎの形なのだけれど、 絵付けは縁の細かな斜め格子だけで、外が鉄釉一色という潔さに惹かれました。 角福と楽入と二つの銘。 ちなみに角福は柿右衛門が監修した窯の品ってことです。 角福はいくつか持っているのだけれど、楽入って初めて。 今から調べてみようっと。


2008年2月17日(日)
今日から夫が留守なので、最後の追い込みをと頑張って制作に励んだ。
春休みで夫が一日中家にいると、 二人揃って食べることが好きなので、 どうしても食事の準備に時間を取られてしまう。 今年は夏の暑さで牡蠣が不作らしくそろそろ終わってしまうというので、 近頃は最後だ最後だと言いつつ、 殻付きの牡蠣を焼いて食べるのはもちろん、牡蠣と栃木から届いた白ねぎでパスタ、 牡蠣と根菜類の潮仕立てのお鍋、 牡蠣蕎麦などなど、 やたら養殖場に買い求めに行っては食べる日々でした。
久しぶりに、午前中から深夜まで作品を作り続け、ひと休み。
あともう少し、がんばろう!



2月28日(木)
今日、ようやく作品展に並べたいと思っていたものが総て完成\~ o ~/
これから、出品リストを作り、値札を書き、 展示に必要なものと包装用品を揃えて送るだけだ~~~!!
と書いたところで、まだまだすることがいっぱいなのにげっそり。 埼玉だから搬入の日に「忘れたっっっ!!」ったって、取りに帰れないから、最新の注意!注意! これが私にとっては、大変なことなんだよなぁ・・・近頃うっかりが多いんだものね~。
とりあえず、くたびれたからスーパー銭湯に行ってリフレッシュして来よう! では、行ってまいりまぁす/~
2008年3月
私がパソコンに向かうと、 猫の寿珠がやってくる。
まず、 足元で鈴をチリリと鳴らし、 私のズボンで爪を引っ込めたまま爪研ぎのまね。 そうして最後に当然のように膝に飛び乗り眠る。 しかも私の左手を枕にして。 そう、いつもこんな感じ。

2008年3月6日
庭の一角を畑にしている。
食べた後のねぎを植えておいたものがちょうどよく食べ頃に成長した。 買ってきたときの万能ねぎは細くてか弱そうなのに、 庭に植えるとこんなに太くがっしりと青い。

子供の頃住んでた赤穂のお城の回りもねぎ畑だらけだったし、 今でも、 赤穂ってどの畑にも、やたらねぎを植えてるよね。 みんな食べてるんだなぁって感心しながら見てるのはわたしだけfだろうか。
ねぎ焼きにしたら、 今日採った分くらいだと2枚くらいしか出来ないし、 お味噌汁はもちろんだけれど、 お魚を炊いた後のお醤油で煮て付け合せにするとか、 焼きうどんに入れるとかって私もいろいろつかうけど、そんなにしょっちゅう作るわけでもないし。 よその家はあんなに大量のねぎをどうやって食べてるんだろう???
去年苗を買って植えた浅葱(あさつき)もちゃんと育った。 細くて見栄えが良いだけでなく、香りがきつくないので、 あさりの酒蒸しなどにぴったり。
ぬかに油粕、牛糞に牡蠣やアサリの殻、 生ごみと落ち葉で作った堆肥や籾殻の薫炭に木酢といった天然のもので育てているから、 安全で活きがいいのが自慢のお野菜です。
2008年3月12日(水)
この春も、夫のゼミ生たちが大挙してやってきた。 総勢11名。 当日は姫路城を見てから赤穂に!後2日は奈良、倉敷を楽しみ、帰りには京都から夜行バス。
私も学生時代には、夜行の特急や急行でいろんなところへ行ったなぁ、なんて思い出す。 今は、赤穂と埼玉の往復ばかりであわただしく日々が過ぎてしまい、 ゆっくり旅行なんてもう何年もしていない。
私もどこかへ行きたいよぉ~~
2008年3月
私がパソコンに向かうと、 猫の寿珠がやってくる。
まず、 足元で鈴をチリリと鳴らし、 私のズボンで爪を引っ込めたまま爪研ぎのまね。 そうして最後に当然のように膝に飛び乗り眠る。 しかも私の左手を枕にして。 そう、いつもこんな感じ。

2008年3月27日(木)
純白のクリスマスローズが咲いた。 一昨年に植えたのだが、咲いたのは今年が初めて。
クリスマスローズって、とても人気があるようで、 良く売っているのを見るんだけれど、 そんなに好きになれずにいたんだけれど、 株に挿している純白の花の写真を見て思わず購入。 大正解だったわ! 庭で白い花と 浅い黄緑の葉が、 とても映えています。
今、庭で咲いているのは、 寒あやめ、 アネモネ、 ヒヤシンスに貝母百合とこれでもかというほどの椿。
椿の花には、 メジロが団体で蜜を吸いに来ています。 そういえば、 ヒワやコジュケイを見なくなった気がする。

2008年3月29日(日)
先日、あと2年ほどしたら、 灯台から霧笛が消えるっていうニュースを聞いた。
今夜のように、雨の日、 湿度が高くて霞んだ日などには、 ぼぉ~っという音が海から聞こえてくる。 なんとも風情があって良い。 見た目には広い瀬戸内海でも、 陸が見えなければ音が便りなんだなぁって思う。
教室をしている時だって、 音は重要。 生徒さんが使うバーナーに金槌、やすりや糸のこの音で、見なくても、 上手くいっているかどうかくらい想像がつくのだ。 していることにふさわしい音が出ていなければ、 声を掛けてアドバイスをする。 それが私の役目、 なんてね。
近頃は、レダーやGPSがあるから、 霧笛なんて不要なんだって。 そうかねぇ~??? 霧笛なら耳と目と両方を駆使できるけど、 目で確認だけって不便だし、 信用できない感じだなぁ。
2008年6月4日(水)
このところ、なんだか実に慌ただしいというか、ほうほうの態で暮らしてきた。
連休は庭仕事をしたり、家財 の配置換え。というのも、二階に置いていた着物を下の部屋
に移そうと思いたったのがきっかけ。 ふと、硫酸やいぶしの為のの塩化金溶液を使う仕事部
屋と仕切もない隣室に金や銀の入った帯や着物を置いていて良いものか?と、急に気になった
次第。そのせいで、夫の趣味で集めた青磁の器が二階に! そして本箱も移動する羽目に。
荷物運びに疲れた身体で、船で釣りに。連れて行ってくれた友人は潜ったので豊漁。
夜には魚や栄螺や鮑や若布をバーベキューで頂いたのだが、昼間の暑さに比べて寒いのなん
の。翌日には風邪気味に。そうして2,3日後のゴールデンウィークも終わりという時期に
三日も寝込む羽目に。
しかし私は先月から和彫りを習い始め、週三回片道一時間半かけて通い始めたのだ。その上
料理教室にもね。まぁ、こちらは月一回だけど。
今の私に、休んでいる暇はないのだ。しかし、微熱は続く。
神戸国際宝飾展で頼まれていたあこや真珠の無調色ネックレスに南洋真珠のネックレスに
ピアス、そしてダイヤのピアス等を買わなきゃいけない。自分の作品用に、今回初めて淡水
真珠の質の良い丸珠も見つけたい。
前からお誘い頂いて、新潟は塩沢へ山菜を食べに行く約束もある。友人が、ギャラリーを
新装移転してそこの撮影やDM作りも頼まれてもいる。
しかし、微熱続きの私の身体は、途中一日寝たくらいでは復活せず、またもや三日も寝込む
羽目に。 ようやく微熱に戻って、とにかく教室をこなし、とうとう今日、不安になって赤穂
市民病院へ! 検査結果は、心配していたような他の病気は無く、なんと微熱ではなくて、
更年期によるのぼせと倦怠感ではないかだって。そんなわけは無いだろうと釈然としないが、
まずはひと安心。
ひと月続いたふらふらの日々も、一週間程前がピークで、その頃には身体が普段のスピードで
は動かずどうなるのかと思って怖かった。でも今は、よ
うやく身体が少し軽くなり、微熱よる汗も少なくなり、外気を感じなかった肌も段々に正常化
しつつある。{高蛋白のものとビタミンとニンニクでこのまま乗り切るぞ~」って気合を入れ
た私は、まるで中年のオジサンのよう??? やっぱり更年期?!
2008年6月8日(日)
今日は、お昼は風凛、夕方からは鳥清へと5人ではしご。楽しい一日でした。
お土産に頂いたジュヴォ-JOUVAUDのパット・ドゥ・フリュイは、 ゼリーとグミの中間で、大変濃厚で美味しく頂戴いたしました。
ご馳走様でした。

2008.6.9
いちぢくが成った。
4年前に苗を取り寄せ、毎年二つ三つはなっていたのだが、今年は今日10個採り、明日も同じ位熟れる。 普通のイチヂクに比べ、皮の下の白い部分がなく、とても甘い。
ビオレッタという品種で葉の間隔が狭くて、小さな樹形で沢山成る苗だという説明書きがあったので選んだのだが、、いちぢくというものは、一枚の葉の付け根に一つなるとは、今年初めて知った。 この季節、すももに枇杷にイチヂク、わたしの大好きな果物が揃う季節、しあわせ。
お店には、もう、白桃や翠峰(緑の葡萄)が、西瓜と共に並び始めた。
果物が豊富な事も、瀬戸内に住む幸せの一つだ。

2008.08.04
坂戸の別宅の近くに雷電池という小さな池があって、今日は4年に一度の雨乞い祭り。
「雨降れたんじゃく ここにかかれ黒雲」 と叫びつつ、3トンもの藁で作った大蛇を300人が
かついて町を練り歩いた後、 雷電池に入水して池のなかを何度も回った後、解体し、見物客は
その藁と笹を厄除けに持ち帰る。
龍の大きさにびっくり。 そして池の小ささにも。
江戸時代に水田を増やす為に池を小さくしたら、住んでいた龍が群馬に引越してしまい、雨が降らなくなった為、あめが降らない時には群馬の池の水を雷電池に注いで龍を練って雨乞いをしたんだそうな。
今では4年に一度の国の無形文化財私がいる時に、近所でこんなすごいお祭りがあるなんて幸運でした。

2008.7
今夜はちょっと変わったメニューだったので。
桃の冷製パスタです。それにゆで卵のワイン煮、人参と胡桃のサラダ、それにラタトイユ。
桃とトマトとレモンニンニクのソースで極細パスタのカペリーニを和え、
桃を飾りました。

2008.08.11
高知のよさこいに知人が上総組で踊るというのでGO!
高知の郊外と、四国の中心部の山の中の農協直販所で、これでもかというほどのお買い物。
珍しいものが、びっくりするほど安いの。

高知での収穫!
花柄がかわいい麸、フカの鉄干し、イタドリの塩付け、ゼンマイの干したの、タケノコの干したの、岩茶という日本版烏龍茶、柚子100%500ml、鮎の干物、しょうが(野球のグローブ程で、
こんなに繋がっていたのねって知りました)、長なす(30㌢を超える長さにびっくり)、山きゅうり(高知の居酒屋で、煮浸しで出ました。太さ8㌢ほどもあるキュウリです。)、茗荷(一袋に30個以上入って200円!)、仏手柑、ずっしり重たい木綿豆腐、紫のニンニク、香り米、きし豆茶、アマゴ。
帰りによった観音寺のスーパーでは、たいらぎの粕漬け、讃岐うどんもgetどれもこれも珍しいものばかり。 そのうえ美味しく、満足満足!
もちろんよさこいもね。
2008.8
渋谷に行ったら必ず寄るパン屋VIRONのサンドイッチはどれもすごくおいしいのだが今日は遅い時間だったので、パテとかハムのゼリー寄せとかがなく、ローマンサラミのウ゛ィエノワサンド。フーガスオリーブはオイル浸けのオリーブのスライスが溢れる程挟んであっても絶品だったので写真をとりました。二階のカフェも、レトロモダンで、とっても美味しいのでお勧めです。

「消えたフェルメールを探して」という映画を渋谷のアップリンクで見た。以下にはあらすじが出てくるので、これから観る人は読まないでくださいね
坐り心地の良さそうな数種類の椅子が50脚ばかり、背もたれには羽毛の入ったクッションが置かれている。 そのなかから、四角いフォルムのひじ掛け付きの籐の椅子を選んだ。観客は私を入れて4人。
公開されている34点のフェルメールの絵の中でも傑作と言われるガードナー美術館の「合奏」が、1986年に盗難にあったらしいのだが、その絵を探して、その道では名高い盗難名画選門の探偵が、絵を追っいく映画だ。 その探偵は青年期に顔に出来た皮膚病の治療のために紫外線を当てられ、50年前から皮膚がんに冒されている右目は海賊みたいな眼帯をし、鼻はシリコンのようなものを付け、耳も絆創膏が貼られている時には顔にも絆創膏を貼り、時には赤い腫れ物が出来ているのだが、飄々として明るい。 盗難から12年経って、その探偵が絵を探し始める。というのも、その絵には500万$の懸賞が掛かっているのだ。
映画は、その絵に纏わる人々から話を聞く過程を追って進むのだ。 途中には、盗難に関わる人だけでなく、 フェルメールに魅せられた何人かの研究者が、絵のすばらしさを話したりもする。
まず、一番に探偵が会ったのは、アメリカで有名な絵画泥棒。 彼が収監されていた時に、刑期の短縮を取引するために、この絵の盗難の情報をCIAに話したという情報を元にかつての絵画泥棒に話を聞く。 「仲間が盗んだが、一人は心臓麻痺で一人は心臓を刺され首を落とされた姿で見つかった。」
次に、その死んだ仲間の荷物を処分した人が次に登場して、「30分で絵を渡せる」と言うが、取引の場所には現れなかった。 探偵が言う。「ああいった奴らは、絵の在りかも犯人も何でも知っているとよく言う。しかし、 その話が真実と嘘かを見分けながら絵に近づいて行かねばならないのだ」と。
最終的にはIRAが関わっていると。
ボストンの裏社会はアイルランドマフィアが牛耳っていて、そこに渡ったから、仲介しようと言う元FBIも途中からは口を閉ざしてしまう。 アイルランドに力を持つエドワード・ケネディかもう一人の上院議員に頼むしか方法はないと言う元FBIの男。
探偵は、「何時も絵が戻るのには時間が掛かるものさ」と。
合間にいかにフェルメールの絵はすばらしいかと、虜にされた評論家や作家や記者が語るふとしたところで、その人の本質が垣間見えたりするのが楽しかったし、何より探偵のすばらしい生きざまを見せて貰った。 上質の映画でした。

2009.3.19 (木)
今日、玄関先に植えているアーモンドの花が一機に開いた。
夏の暑さで弱りつつも、この春も花をつけた。
桜を二回りほど大振りにしたて、ピンクを濃くしたようなこの花が大好きだ。
ここしばらく、パソコンの入れ替えやなんかで更新できていなかったけれど、これを機に再開したいと思う。

2009.3.30 (月)
山桜が咲きだしている。
今年も、自宅から見える山の中に、元気だと思っていたのに花が少ない木が何本かある。
数年前に、自宅のすぐそばの抱えきれないほどの太さがあった山の主のような山桜が、蔦に絡まれて倒れて以来、 山桜に寄生する蔦を切って歩いている。 一年では無理で、元に戻るには3年ほどかかるのだが、放っておけば数年後には枯れたり、 幹の根元を割いて倒してしまう。
今年も一本の木には、缶ビールより太いような蔦が蛇のように巻きついていた。 かつては、ミカン畑の端に植えられていた山桜のようなのだが、 随分の畑には人手が入らず藪になっており、 そのうえ、 みみずやタケノコを堀に来る猪のせいで石崖もずいぶん崩れている。 木のそばに行くだけでも大変。 とはいえ、あの大蛇のように巻きつく光景を一度見たら、弱った山桜を見たら状態が想像できて放っておけない。帰りに横谷に入って、お地蔵さんの小屋の近くに、河津桜の苗を植えた。 大きくなる日が楽しみ!
2009.3.31 (火)
あまりのお天気の良さに、お買い物に出たついでに唐船に足を延ばした。
海岸から突き出した山に登る。 日本でも低いほうから何番目かの山だけれど、てっぺんから見た景色は絶景。 瀬戸内海に小豆島や家島が浮かぶ。 海にはアマモが黒く広がって、砂地は青く澄んでいる。
歩くと短い砂浜だが、 上から見るとそこそこ広がりがあって美しい。
浜の向こうの山には灯台が。 うちの二階の部屋に寝ていると、この灯台の明かりが入ってくる。 うちの家はぴったりあの高さなのね、なんて思いつつ、ぼぉっと過ごす時間の幸せなこと。
唐船山から下りて、早足で1周45分かかるひろ~い海浜公園をのんびりゆっくりのんびり散歩して、何とも幸せな一日でした。

2009.4.2(水)
招き猫の大皿を買ってしまった。
九谷焼きは、家にi以前から鶴首がひとつあるくらいで、これまで全く縁がなく、古いんだか新しいんだか、手が良いものか、そうでないかさえ分からないのだけれど、 絵柄が気に入っての衝動買い。
おすましした三毛猫が、裃を着けて、千両小判を片手に招いている姿がなんとも可愛らしく、 背景に浮かんでいる瑞雲も何となくおどけた感じなのだけれど、色合いがはっきりしてはいるものの落ち着いた色合いなのです。

うちの猫の寿珠は、夫からおやつを貰うときだけ仕方ないなぁと言いたげな態度で招き猫のポーズをとる。
あくまで、鰹節が食べたい一心。
これからは、この大皿が代わりに福を招いてくれるでしょう!?

2009.5.6
今年もゴールデンウィークは奈良の今井町にある一軒の町屋をまるごと展示スペースにした「ギャラリー間」で作品展。
5月2日~10日です。
12年前に、陶の人形作家の藪本栄衛さんがギャラリーをオープン。 その際に、木工の録澤壽雄さんと和紙の明松政二さんとの四人でオープニングの作品展をしたのだけれど、 10年後の一昨年に引き続き、今年も12年目ということで4人で開催。
前回は、遠方に滞在していたり、他で個展が重なったりと、四人が集まることは出来なかったのに、今回は、最初の時のように皆さん奥様連れ。 私も夫を初公開。 楽しく、賑やかに過ごした。 12年の間、一人も欠けることなくよく作り続けたものだよ。 一番年下の私が言うのは失礼かもしれませんが、 特別な仲間って感じで、 とても大切な方たちです。作品も確実に進化しております。
初日だけの在廊だったのが残念だったけれど、お客様がひっきりなしにいらして下さり、 畳6部屋にタタキが2つという広いスペースが、 常時満員状態。 昨年からぼちぼち作品展を再開したわたくしにとっては、良い刺激になりました。 これから、秋の個展向けて、気合いを入れて貰ったね。

初日の朝、早く起きて、桜井からバスに乗って聖林寺へ。 田んぼに囲まれた低い山の中腹に、聖林寺はたたずんでいました、思っていたよりも随分ひっそりと。
ご本尊は身の丈4mほどもありそうな石のお地蔵さん。どっしりと大きく、でも優しいお顔で迫力です。 脇侍の衣の柄がとてもすてきでした。
本堂から左手の階段をあがったところに、二十歳の頃に読んだ和辻哲郎の古寺巡礼の冒頭に書かれてあった文章が忘れられず、 一度はお目にかかりたかった十一面観音菩薩像。 実に美しい像でした。 明治の廃仏毀釈運動で道端に捨てられていたと聞いていましたが、あれは単なる風聞で、実際には、僧の手によって、大神神社から移されたそうです。 元々は周りには何体もの脇侍、胸には瑤絡を垂らして、美しい天蓋の下にいらしたそう。 そのままの姿はどんなに美しかったことでしょう。見てみたかったわ。 神仏分離なんてひどいことを明治政府はしたんでしょうね。

2009/05/02¹Ñ
私は時間に余裕がなく、ここからギャラリーに行きましたが、夫は長谷寺へ。 たまたま寺宝展をしていた上、おでこに塗香をして貰い、ご本尊の足をなでさせていただき、僧に結縁の腕輪をはめてもらってからギャラリーに来ました。
なんて運の良い人なのでしょう。
その上、 ボタンの花も真っ盛りの時期なのに、人もそんなにいなかったんだって。 うらやまし~~~

2009.10.1(木)
作品展のお知らせです。
東京にての初個展。 しかも表参道ヒルズとベネトンの間を入って100メートル足らずの場所です。 この度知ったのですが、表参道の裏通りっておしゃれで、愉しいお店がいっぱい。 表通りしか知らない田舎もので、お恥ずかしい限り。
でも、一カ所だけ楽しいとこ知ってるのよね。 ヒルズの前の森花恵ビルの地下がアンティークジュエリー街。 意外と知られてないのよ。
でも、私は知っているのだ(^_-) 仕事柄当然ですかぁm(_ _)m

10月13日(火)~17(土)
10:30~18:30
表参道 ミモザ・ギャラリーにて
2010.元日
今年は、未明に尾崎の八幡様に詣でたあと、、塩屋のお宮に寄って帰りました。
夜のとばりの中にひっそりとたたずむ塩屋のお宮の感じが気に入っていて、ここ数年初詣に行っています。
暦を見ていたら、夫が四緑木星で●なので、お祓いをして貰っとこうということになり、坂越の大避神社に。
というのも、最近、中沢新一の「精霊の王」、梅原猛の「うつぼ舟 翁と河勝」、水谷千秋の「謎の渡来人秦氏」などを読んだせいで、大避神社です。
前の二冊は、大避神社のご神体、秦河勝について書かれた本です。 聖徳太子のブレーンで、雅楽の始祖と言われていることくらいしか知らなかったけれど、 これほどに日本という国が形づくられるうえで、重要な人物の一人とは知りませんでした。
そうそう、漫画の陰陽師読んでたら、京都は元は河勝の領地で、御所は河勝の家があったところだって出てたわね。(作者の夢枕莫は、研究論文まで読みあさって、よく勉強してるわ)
とにかく、やたら近頃、河勝さんがひょいと現れるのよね。
それに、大学生の頃から読み続けている中沢新一が興味を持っていることも嬉しかったね。梅原猛なんて、生涯最後の渾身の本って感じだし。
同じ分野のものを何冊か読むうちに感じる歴然とした違い、中沢新一のずば抜けた感性というか、天才肌っていうか、選ばれし人なんだと実感。 梅原猛の甥といってもタイプが全然違うわ。
で、我々は、お祓いをして頂いた後、河勝の乗ってきたウツボ舟に似たという栢(ひょん)の実をひとつ見つけて持ち帰りました。
2010.1.17
今年も参加させて頂きました。 法隆寺の吉祥悔過、一年の禍を祓い落とす儀式の最終日14日、結願です。
夫の同じ大学のA先生ご一家と併せて5名で、13日に奈良に入り、興福寺、東大寺二月、三月堂。 14日に唐招提寺、薬師寺を見てから、夕刻、法隆寺に。 15日は、長谷寺、室生寺、大神神社。 ほぼ初めてという方ばかりでしたので、 レンタカーを借りて、まずは有名処の中で私が好きな場所をご案内。
皆で話しながらまわると、いろんな知識の交換ができて、奥深い旅行になりました。
忘れられないのが、薬師寺、五重塔。 人気もなく静かに風が吹く中、庇の先にぶら下がった宝鐸か、てっぺんの宝輪からしゃららしゃららというか、さららさららというか、天女が舞い降りてきそうな音が。 そんな時、A先生のお嬢さんが、「持統天皇は、讃良皇女(うののさららのひめひこ)だからさららだね」って。
薬師寺は、天智天皇の血筋がこれまで天皇を継いできたけれど、 これからは天武、その妻持統の子孫が継いでいくのよっていう主張を一般民衆に誇示するための寺とは読んでいたけれど、 音色までこだわっているのね。
ちなみに、 聖徳太子の怨念を封じた法隆寺の宝鐸は、かたんかたんというか、ぼくんぼくんというか、もっと沈んだ音でした。
2010,1.26
ラジウム温泉玉子、福島は飯坂温泉の名物です。
濃厚なねっとりとした黄身と、味のある白身。 こんなに美味しい温泉玉子を他に知りません。

2010.2.6(土)
はたはたの卵は絶品と聞いていたので、思わず見つけたときには嬉しくなってしまうほどでした。
一粒一粒が糸を引くほどの粘りで繋がっていて、 プチプチと弾ける卵はイクラの半分ほどもある大きさ。魚卵にしては大きいでしょう。
食べ応えのある一品でした。

2010.2.15(月)
フランスのおみやげにサラミを頂きました。赤と白の紐がおしゃれね。
薄く切って、口に入れると、 ねっとりとした油分とどんぐりのような香りに包まれました。
ロシア人に頂いた黒パンと合わせると最高のマリアージュで、しあわせ!!!

2010.2.23
近くのお店にオーストリアのビール、エーデルワイスの生が入りました。 今まで飲んだ生ビールの中で一番好きかも。
クリーミーな泡、香り豊かで味もしっかりとし、こくもあるのに、後に味が引かない。 すぐに次の一口を欲してしまういけないビールです。 おつまみなんていりません、ビールそのものが美味しいのです。 恵比寿とかは、味が後を引きすぎて、ビールも食も進まないのよね。
滅多に入らないビールだから、味わって飲まなきゃと思いつつ、ついつい手がグラスに伸び、 その上、夫までが美味しかった美味しかったと言い続けるもので足まで伸び、初日は二人で、二日目はOBで結婚の報告に来た二人を連れて、 その翌日には近所の知人を誘って行ってしまいました。
で、三日目にしてその樽は終わり、もうしばらく日本に入荷はないかもとのこと。 残念です!

2010/02/23 19:07
2010.3.23 (火)
今日はお友達と会ってランチを。 訳あって久しぶりのフレンチ。
2年前から西洋料理教室に通いはじめたのですが、先生がなんとル・コルドン・ブルーを主席で卒業なさった方。 そのうえ惜しみなく最高級の食材を取り寄せて下さる。 秋には生ポルチーニ茸、 伊勢エビやアワビは生きているし、 お肉もブランドもの、オリーブオイルは未精製のものといったふうにね。 たとえ我々が調理したとはいえ、食材は上質で先生のレシピ。 大変美味しいのですよ。 お口が肥えてしまったようでちょっとしたお店に行ったくらいでは満足出来ず、フレンチにはめったに行かなくなってしまいました。
その上、フランスやイタリアに流行り始めた最新のレシピや食材や盛りつけ方を教えて下さるので、テレビなんかで一流店のお料理が映っても、「あの食材や調理法、知ってるもんね~~~」って感じ。 昨年はトリュフ塩、最近はベジタブルゼラチンとかトリュフオイルなど、これから有名店で流行る前に教室で使っちゃってるのです。
でも、 流石に1月末に先生と教室のみなさんで行ったエディッション・コウジ・シモムラは、食材が吟味されていて、どれもよく出来たお料理でした。(デザート以外は)ガラスのお皿の上に海水のジュレ。その上に生牡蛎、生海苔を添えてある、といったちょっと最近の日本ブームを取り入れたお皿が特に印象的。 それから美味しかったのは、まとう鯛のカダイフ巻き。
カダイフは教室で以前に使った素材。天使の髪の毛っていう意味の細くて柔らかい麺状のもので、パン粉代わりに巻き付けてソテーしたり、揚げたりします。 さくっとした中にふっくらとしたまとう鯛が美味しいのでですが、肝心なのは、ソースの置き方。 魚のの下に隠してレモンのしっかり効いた甘酸っぱいソース。見えるところには緑鮮やかな色を魅せるだけのソースを飾っていました。 緑に惹かれてこれは何の味?何からくる香り?って思わせるけど、 味と香りは魚の下に隠したソースからという新鮮な一品でした。
先生のおっしゃっている「料理には意外性が必要」ってこのことねって改めて思いました。 先生のレシピでも、たとえば、分からないくらいの微量のカレーパウダーをウニのお料理に入れてみたり、 それが、これって何の香り?っていう疑問が湧き、さらに味覚を刺激してくれるのです。 分かっちゃう料理って我々の家庭料理の延長で、こういう感覚を呼び覚ます料理を作れるシェフが本当の料理人なんだなぁって思うこの頃です。

今月のお料理です。 毎回4皿作ります。
2010.5.4
自宅のある山の道路を少し下がって、道路から外れて山を上がると、尾根にやぶにっけいがかたまって10数本生えた森がある。
自宅の回りにも沢山藪にっけいが生えてはいるのだが、他の木と混在しているのに、そこは藪にっけいだけが生えているのだ。
なんだか他の場所とは違った空気。ほんのりと微かに香る、シナモンに似た香りのせいだろうか。ひっそりと佇んでいるような特別な空気が漂っているような。。
息を弾ませて登った肺と脳に、生気が染み渡っていく。
2010.5.6(木)
挿し木して10年ばかり。 ようよう七段花が沢山咲くようになった。
3センチ足らずの花が咲くバラのシーフォームも、大きな株を買ったおかげか、まだ、3年と云うのに、大きく元気に育っている。

2010.5.15(日)
夫の教え子たちが集まって餃子パーティー。 2年前に卒業した留学生が、中国に戻るので、送別会だ。 久しぶりの餃子作り。 院生のお母さんが中国から来ていたので参加して下さり、中身がいつもよりさらに本格的。 今日も、バイトで早く帰った人、遅く来た人、合わせると16名の盛大なパーティーで、狭いうちのキッチンはぎゅうぎゅう詰め。でも、 いつも、何かって言うと、こうやって在校生、OBがすぐに集まるって、毎回のことながらしあわせなことだね。

2010.6.16(水)
山胡桃の大木に実がたわわに成っていた。 大きく膨らんでいるけれど、青く未熟だ。 丁度良いくらい! 少し頂いた。
「オリーブのある美味しい生活」に書かれている胡桃のリキュールを作ろう!!!
何軒もの店を回って97パーセントのウォッカを手に入れ、同量の水と氷砂糖を加え、すべて溶かし、胡桃を半分に切って入れるだけ。
切るとあっという間に断面が空気に触れて黒ずむので、切ってはすぐに投入!を繰り返す。 総て入れ終わった頃には、すでに液に黒い部分が広がってきている。
レモンの皮とシナモンを入れて3ヶ月待てば、胡桃のリキュールの出来上がりだ。
予想のつかない味に香り、待ち遠しさがつのる。



2010.6.20(日)
夫の仕事に便乗して、富山と黒部の間にある魚津に行った。せっかく遠くまで行くのだからゆっくりしようと二泊。海と山に挟まれ、両方のものが食べられる土地柄。 豊かで、おいしい水。 溝にまで透き通った水がざあざあと音をたてて流れている。 川から流れ込む水で、海は沿岸からすぐに深く、魚の種類も豊富。
しろえびの刺身はねっとりと甘く、15センチほどもある子持ちボタン海老の青い卵は天然のアミノ酸のように濃い旨み。
採れたての太くて黒いもずくは、コリコリと音がして、食べたことのない食感。 岩牡蠣やはまぐり、つぶ貝、の貝類に魚もどれもこれもいきが良いので、歯ごたえがあって、味が濃く、噛むと甘い。
余りの美味しさに食べに食べてしまいました。
帰りには、スーパーで、おぼろ昆布、麸、蒲鉾は種類の多さに迷いつつ選び、 魚のすり身、烏賊の黒作り、もずくと生のしろえびも外せないと発泡スチロールの小箱に詰め込み、 空っぽだったキャリーバックを満タンにして帰路に。
帰りの電車では、お昼ご飯にと注文しておいた魚津鱒寿し店の鱒寿しを。 地元の人が富山含めても、ここの店のが一番と言ってただけあって、5ミリほども厚みのあって、脂の乗った香りの良い鮭に満足。これ程に美味しいます寿司は初めてでした。

2010.6.22.(火)
ツバメが巣立ちの日を迎えている。 狭くなって、5羽いるのに、こちらを向けるのは4羽だけ。このところ、親が飛び立つよううながしている。
この日から2日目の夕方に1羽。 翌日の朝に2羽、取り残された2羽も夕方には。
家の前の電線に留まっているのを、たまに見かける。しばらくして、北に飛び立つのがちょっと寂しいね。

2010.6.28(日)
うちの猫の寿珠。 フランス猫とのハーフで、全く片親が虎猫とは思えない色と体型の女の子。
顔もあごの横に突き出したたてがみ?を押さえたら、三角の小さい顔で、リードを付けても首輪から抜けちゃう程の小顔。でも、身体は、日本猫が子供に見える程大きく、ミニチュアダックスくらいの体長がある。 日本猫は2.5~3キロだが、寿珠は4.5キロある。 それなのに、甘えん坊で、しょっちゅう撫でてって傍を通るし、やたら話し掛けてくるし、夜はくっついて眠る甘えん坊だ。最近、リビングにソファーを新調した。
クッション部分が長さ180センチもあるのが気に入って購入。 この長さは、足元に寿珠がくる事を想定しての事だったのだが、彼女は別の場所を気にいってしまった。
なんと真ん中なのだ。
誰も座っていない時はもちろん、 私が横になって本を読んでいたりしても真ん中だ。 つまり、私のお腹の上で丸くなり、 時には太ももの上で長くなっているのだ。
予想外の展開に迷惑千万といった日々。
攻防の末、寿珠を足元に追いやったとほっとしたら、 次には、こうやって上半身の体重を掛けてもたれかかってくるの

2010.7.17(土)
久しぶりに銀座に行った。 一年ぶりくらいだろうか。 なんだか町の雰囲気ががらりと変わっていた
路地に入るとそう変わりないのだが、銀座通り、並木通りなどやデパートは半数は中国人かと思う程だ。 彼らは、バブル期の我々のように、お買いい物をした紙袋をいくつも手にしている。 それに引き換え、殆んどの日本人はウインドウショッピングのようだ。
世相を反映した光景を目の当たりにしてびっくり。
2010.7.20 (火)
一昨年の春から彫りを習っている。 まずは、オレンジの花、藤の花、唐草等の連続した幾何学模様を習い、次に牡丹の花、菊、梅等の具象的な模様を習った。
私が教えてもらっている師匠は、深めの彫りをする方で作品に迫力がある。それでいて、繊細な毛彫りを施す。私の作品も大胆だけど繊細って云われる事が多いのだけれど、僭越乍ら似た印象かもしれない。
次回から、大きな銅板に彫る事になっている。それを終えたら、曲面に彫る練習をしようかしら。まずはバングルかな。
思いは進むばかりだけれど、練習になかなか時間がとれない。年齢がいくに従って、時間が早く進むように感じる。したい事はどんどん増えるのに、体力集中力は落ちるからだろうね。だけど、それにあらがって頑張りましょう!

2010。8.10(火)
東京駅にて黄色い新幹線を見つけた。
大勢のカメラ小僧が撮していたので、わたくしも一枚。
あとで聞いたら、実験車両だそうです。 色が違うと、ガチョウのくちばしのような
フェースと相まって、 とってもかわいらしい!!!

2010.8.12(木)
夏になると海老が食卓に頻繁にのぼる。
やっぱり1番は、歯ごたえがあって噛めば甘く見た目も大きく美しいのは車海老だけれど、それはお値段にも反映しているから、たまに焼いて食べるだけ。
しらさ海老は車海老に近いほど大きいけれど、柔らかい。小太海老は少しこぶりりだけれどプリプリ感がある。 ガラ海老も小さく殻も固いけれど、味が濃いので買ってしまう。 この3種類が、殻を剥いて野菜と炒めたり、煮浸しにしたり、かきあげにしたりと日々のおかずには最適。で大活躍。
お刺身で食べるとうれしいのは、縞海老。皮が柔らかで赤さがきわだっている赤足海老は、 以前はばら寿司には必ずこの海老で上を飾っていた。 これらは、たまに店で見かけないので、見るとつい手が出てしまう。
おそうめんのだしは、干し海老でとるし、こんなに海老を食べられるのは、瀬戸内、しかも人口が少な目なおかげだね。 ぴんぴん跳ねるほど生きている海老を食べられる幸せを赤穂の人は解っていないのだろうなぁ。
2010.8.20(金)
寿珠は、どういう訳か私のバスケットが気に入ったようで、毎回「そんな無理して狭いところに入らんでもいいのにぃっ」て言ってしまうほど、窮屈そうに入っています。

2010,8.28
今年2度目の日本海に行った。 青く透きとおって絵に描いたような風景。 今日は殊に澄んでいて、海の中は、森林のようで飽きることがない。
途中、道の駅で、梨、初めて見た「なつひめ」と「涼月」を買って、海で食べると、 「20世紀」系の青い梨らしく、 しっかりとした果肉で、甘く、みずみずしい。 香りも茶色の梨とは違って、とてもさわやか。 改良品種というだけあって、美味しい梨でした。
また、去年に引き続き見つけたのがマタタビも。 先日、去年漬けたマタタビ酒を瓶に詰め替えたところ。 高麗人参とおなじサポニンの香りが濃厚。 去年は、ウィスキーに漬けたので、今年はホワイトリカーに漬けようかな!

2010.8.29
急ぎの郵便物を出しに、深夜、郵便局に行った。
まだ、そんなに遅くないというのに、人も車も皆無。
しぃんとした闇に、りぃぃんりぃぃんという幾重もの音色。
駅前の街路樹ごとに、風鈴が釣り下げてあるのだ。 いくつもの音が重なってなんとも心地よい音。 そよ風が丁度良い具合に吹いているせいだろう。
ここ4日ばかり、暗くなると風が出てきた。 こんなに猛暑がおさまらない日々の中で、ちょっとした秋を見つけたようで嬉しくなる。
この音のなかで、静かにワインを飲みたい気分でした。
2010.9.8(水)
8年振りかしら。 姫路で個展をします。
ずっと制作は続けていましたが、しばらく個展は休んでいました。 昨年あたりから徐々に再開していましたが、関東中心にでしたので。
本当に久しぶりの姫路は、とても楽しみです。
DM左の指輪は、今回の作品展用に新たに作りはじめたシリーズです。 画像より、立体的で、指したほうが素敵ですよ。
ギャラリーとーくにて、どうぞ、ご高覧下さい。


